オリーブの葉 驚異のパワー!
■オリーブ特有のポリフェノール『オレウロペイン』についての
ブログ記事は、こちらをご覧ください

   オリーブ茶って、おいしいしヘルシーだし最高!
Per 5 weekend gustosi non spremete le meningi.
Spremete le olive
.
2009年11/7~12/8まで
フラントイ・アペルティ
((オイル工房 公開中))

自由に訪問できます!
 
コッリ・アッシジ・スポレート  Colli Assisi Spoleto

品種:モライオーロ(Moraiolo)最低60% ,レッチーノとフラントイオ(Leccino,Frantoio)最大30%,ほかの品種は最大10%
色:黄色ががかった緑色
香り:強めのフルーティ感
味:かなりフルーティで苦味とピリッとした刺激















エリアの地図はただ今作成中。
参考までにこちらのサイト
ご覧ください。
strada olio dop umbriaのサイトより

コッリ・マルターニ Cilli Martani

種類:サン・フェリーチェ(San felice)、レッチーノとフラントイオ( Leccino,Frantoio)最大80%、モライオーロ(Moraiolo)最低20%
色:黄色ががかった緑色
香り:中くらい~強いフルーティ感
味:中~強めにフルーティで、一部のエリアでは苦味とピリッとした刺激がある

コッリ・アメリーニ Colli Amerini

種類:ライヨ、レッチーノとフラントイオ(Rajo,Leccino,Frantoio)最大85%、モライオーロ(Moraiolo)最低15%、ほかの品種は最大10%
色:黄色ががかった緑色
香り:中くらいのフルーティ感
味:中~弱めにフルーティで、苦味とピリッとした刺激がある


コッリ・デル・トラジメーノ Colli del Trasimeno

種類:ドルチェ・アジョージャ(Dolce Agogia)最低15%、レッチーノとフラントイオ(Leccino,Frantoio)最大65%、ほかの品種は最大20%
色:黄色ががかった緑色
香り:中くらい~弱めのフルーティ感
味:中~弱めにフルーティで、苦味とピリッとした刺激がある

コッリ・オルヴィエターニ Colli Orvietani

種類:モライオーロ(Moraiolo)最低15%、フラントイオ(Frantoio)最大30%、レッチーノ(Leccino)最大60%、ほかの品種は最大20%
色:黄色ががかった緑色
香り:中くらいのフルーティ感
味:中ほどにフルーティで、苦味とピリッとした刺激がある

ウンブリアの食卓から 
レッチーノ種
    スウィートでフルーティ
フラントイオ種 
    スパイシーかつ繊細
    実はやや大きめ

モライオーロ種
実は小さく肉付きが良い。とても辛く、濃い緑。ポリフェノールを豊富(酸化しにくい)に含む。

*肉料理(フィレンツェ風ステーキなど)や、ガーリックトースト、ブルスケッタに最適です★
ウンブリアオリーブ
3大品種の特徴は?
トレヴィのオリーブ畑
ウンブリア州のオリーブオイル       
                          
>オリーブオイルについて
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北はリグーリアやヴェネトから南はシチリア、プーリアまで。オリーブはイタリア半島のほぼ全域で栽培されています。立地や品種によって、さまざまな味の違いをもつオリーブオイルですが、ウンブリアのオイルは、マイルドで芳香が高いのが特徴です。でも、エリアごと、いや圧搾の仕方や温度などによって、フラントイオ(圧搾所)ごとに味が違うので、ぜひいろんな所で試食して、自分の好みの味を見つけたいものです。

イタリア全体でDOP指定のオリーブオイルは29ヵ所ありますが、そのうち
ウンブリアだけで5ヶ所を占めます。およそ8000銘柄がDOPとして登録されているんですよ。
 2万7千ヘクタールのオリーブ畑が広がり、およそ250の生産者が、年間9万トンのオイルを生み出します。いくつかのオリーブの品種をブレンドして、オイルは作られますが、そのうちの一種類の
モライオーロ種は、ウンブリアの地をよくあらわす品種のひとつです。その実は小さいながらも、どんな気候にも強く、オイルの味の決め手になるユニークな風味をもっています。
ウンブリアDOPの5つのエリアと特徴
>スロートラベル

■アッシジ・スポレート地区のフラントイオ(オリーブ圧搾所)訪問記は
 こちらから。
 □Villa della Genga
 □Marfuga


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